株式投資情報
 株式投資に関わるメモ書き。。。
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株式投資に関するメモです。財を増やすための方法には、いろんな方法がありますが、現在最も効率的 ?? と考えられるのは株式投資と思います。

株式投資の目的
なぜ株式投資なのか
株主優待をもらおう。
危険な監査法人はチェック!!
大株主をチェック!!
株式投資の目的
 株式投資に限りませんが、お金を儲けることだと思います。付随的なことは多くありますが、これを忘れてはいけません。(って、まあ忘れる人は少ないかとおもいますが。)
なぜ株式投資なのか
 リターンが他の方法に比べてよさそう。。よいらしい。。きっとよい。
  (アメリカでは、年換算で平均7%のリターンがあるそうです。出典忘れました)
 流動性がある。
  売りたい時に、売れないのは困る。不動産投資などは流動性に難ありですね。
 手数料が安い。
  ネット証券のおかげで、売買手数料はどんどん下がっています。この10年で1/10以上下がっています。
 配当がある。 高いものでは、5%なんてものもある。
  この低金利状態では、銀行にあずけても、利子には期待でない。
お奨め証券会社
イー・トレード証券 どこの証券会社に口座を開こうか迷っているひとは、ここである。また開いていない人にも開いておくことをお奨め。とにかく手数料が安い。安定(某証券会社との比較)。 他の証券会社は投信をかったりするのに必要なぐらいかと思います。私のメインです。
どんな銘柄を買うか?
企業の成長 成長株投資。将来の収益の増加を期待した投資。企業の価値とは、株価x株数 です。いってみれば株価とは、企業の価値を表わしています。企業が大きくなれば(利益が増えれば)株価も上がっていくのです。これからも成長していくことが期待できる会社の株を買うのです。
売られすぎの企業 バリュー投資。株価というのは、変化が大きいときは一日に10%も変ります。昨日と今日とで会社自体はそれほど変わるはずもないにもかかわらず、株価の評価は大きくかわるのです。つまり株価の評価は実態を反映していないことがあり得るのです。
本来の企業価値(現状の企業価値)に比べて、割安に放置されている会社を買うのです。市場での評価水準の是正を期待して買うのです。
損切りの必要性
なかなか難しいですが、重要なことに損切りがあります。言葉で分かるように、損をしている銘柄を売り切ってしまうことです。損失を確定する行為は自分の失敗を認めることであり、なかなか難しいです。ただ資金が有限である限り損切りは必要だとおもいます。余裕資金がたくさんある人には損切りせずにのんびり株価が回復するのを待つのも一つです。ただ株式投資には企業の倒産というイベントもあるので、あまり下がりつづけている株価を持ち続けるのも良策とはおもえません。私は自分の許容損失を超えたら損切りすることにしています。よく10%下がったらとか、書いてあったりするのを見ますが、許容損失額は投資額にも影響するので、パーセンテージよりは額のほうが良いかと思います。大金を投じた投資ほど、下落率が少ない段階で損切りすべきだと思うのです。自信がない投資には大金はかけませんから、自分のストーリーが間違ってた時点ではやく手放すべきだと思います。
自社株買いの規制 株価吊り上げを規制する目的でいくつかのルールが有ります。
 その日のザラ場で随時行進する高値には指値しては成らない
  (つまり買い騰がれ無い)
 その日の発注は2時半迄に終了しなくては成らない
  (つまり2時半以降下がっても買い注文は入れられない。)
 寄り付注文は前日の終値を上回ってはいけない
一日の発注量は直前4週間の平均売買枚数の25%を上限とする
監査法人
個人に公開されている情報は、決算書など限られています。ただこの発表書類が間違っていたり、うそだったりすると間違った情報に基づいて売買すると大損する可能性もでるわけです。
そのため決算書等を監査する監査法人は非常に重要なわけです。
私は下記の大手監査法人が監査している企業の銘柄に絞ることを奨めます。
また企業側と監査法人とで意見が合わなかったときなどに、監査法人が代わることがあります。問題になるかもしれないことなので、監査法人も引き下がらないわけで、監査法人の変更もチェックですね。
大手監査法人 新日本、トーマツ、あずさ
注意 監査法人
株主優待をもらおう 配当・優待権利日一覧 2008年版
株式をもっていれば配当をもらえるというのはみなさんご存じ。日本では配当以外にも、カレンダーや自社製商品等がもらえるところがおおくあります。このようなものを株主優待といいます。
株主優待の中には、ギフト券など現金価値と同等のものもおおくあります。またYahooオークションなど転売する環境も非常にととのってきてますので、配当にちかいものとも考えることができます。
このような優待を目当ての株式投資も当然ありかとおもいます。
企業の中には、優待品によって株価が支えられる。つまりは会社の価値が決まっているようなおもしろい会社もみうけられます。
株主優待をもらうためには、決算の権利確定日にその株式をほゆうしておけばいいだけです。
権利確定日とは、その月の最終取引日でなく3・4日手前の日になります。
ここに2008年の各月末の配当・優待権利日一覧を示します。
大株主
竹中和平
四季報CDROM
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